<北朝鮮>元日本人妻、月1回続く支援者との電話連絡

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080216-00000049-mai-soci
 脱北して03年に43年ぶりに日本に帰国しながら、2年後に再び北朝鮮に戻った元日本人妻が、国内で支援に当たった国会議員の秘書と連絡を取り続けている。月1回のやり取りは、今月で20回となった。近況報告のほか、女性が「薬を送ってほしい」と求めることも多く、電話は今も無事に暮らしていることを伝える唯一の手段となっている。

 この女性は平島筆子(ふでこ)さん(69)。59年に帰還事業で在日朝鮮人の夫と北朝鮮に渡った。夫はその後、当局に連行され消息不明になり、02年に子供や孫を残して脱北、翌年日本に帰国した。

 日本で支援に当たったのが、平島さんが住んだ東京都葛飾区を地元とする衆院議員の平沢勝栄氏の事務所だ。

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しかし、北朝鮮から手紙などで届く子供たちの声に心動かされ、アパートを引き払い05年4月に中国・北京の北朝鮮大使館を経て北朝鮮に戻った。

 東京都内の平沢事務所に平壌市内の電話局からのコレクトコールで平島さんから電話がかかってきたのは06年8月。翌月には「平壌市内の新しいアパートに家族6人で暮らしている。米は1日600グラムの配給」と近況を伝えてきた。

 それ以降、毎月連絡する日を決め、平島さんはその日朝から平壌の電話局にバスで向かい、電話がかかるのを待ち続けるという。

 会話は、平壌での物価や家族の様子など近況報告が中心。最近では15日に15分ほどがあった。予定していた日に平島さんが電話局に来ていなかったのは、先月を含めてこれまで2度だけだ...

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