京都府宇治市と同市教委は4月から、豊臣秀吉が築造させた太閤堤とされる宇治川護岸遺跡(同市莵道)を観光拠点と位置付けたまちづくりを検討する。昨年9月に見つかった遺跡の保存にとどまらず、平等院など近くの文化資源とあわせて歴史ロマンを体感できる周辺整備を目指す。2008年度当初予算案に3事業2000万円を盛り込んだ。
市教委は新年度から、国の史跡指定に向け、遺跡の面積を確定するための調査に着手。4−5月をめどに専門家らによる「宇治川護岸遺跡保存整備検討委員会(仮称)」を設け、遺跡の公開や活用法を議論する。
遺跡の南東には京阪宇治駅があり、観光客が足を運びやすい。周辺にある世界遺産の平等院や宇治上神社、「源氏物語」宇治十帖古跡巡りなどを結んだ新たな観光・文化体験ルートづくりなども期待されている。
市は、地権者の同意を得た上で、現在は区画整理事業予定地となっている遺跡一帯4・3ヘクタールを活用した観光まちづくり構想の検討に向けた委員会を設ける。遺跡が史跡指定されれば、土地買い取り費用の8割、整備費の半額が国から補助されるのも見込んでいる。
久保田勇市長は「源氏物語から秀吉の安土桃山文化まで歴史の長いスパンを感じてもらえるまちづくりをしたい」としている。
(引用 yahooニュース)
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市教委は新年度から、国の史跡指定に向け、遺跡の面積を確定するための調査に着手。4−5月をめどに専門家らによる「宇治川護岸遺跡保存整備検討委員会(仮称)」を設け、遺跡の公開や活用法を議論する。
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遺跡の南東には京阪宇治駅があり、観光客が足を運びやすい。周辺にある世界遺産の平等院や宇治上神社、「源氏物語」宇治十帖古跡巡りなどを結んだ新たな観光・文化体験ルートづくりなども期待されている。
市は、地権者の同意を得た上で、現在は区画整理事業予定地となっている遺跡一帯4・3ヘクタールを活用した観光まちづくり構想の検討に向けた委員会を設ける。遺跡が史跡指定されれば、土地買い取り費用の8割、整備費の半額が国から補助されるのも見込んでいる。
久保田勇市長は「源氏物語から秀吉の安土桃山文化まで歴史の長いスパンを感じてもらえるまちづくりをしたい」としている。
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